~ ごあいさつ ~
いきなりですが、みなさんはドイツワインはお好きですか!?
ドイツワインがお好きな方、飲まれたことのある方もいらっしゃるかとは思いますが、『え、ドイツでワインなんて造ってるの!?ドイツと言ったらビールでしょ!?』と仰る方もまだまだ多いかと思います。
ワインと言ったらフランス、スペイン、イタリア、カリフォルニア、オーストラリア、チリ。。。
いやいや、ドイツも多様で高品質なワインを造っています。それもローマ時代から!
ドイツを知るなら、ドイツに来たのなら、ビールはもちろんワインも味わっていただきたい!ぜひ『ツム ヴォール(乾杯)!』とグラスをご一緒に楽しみましょう。
はじめまして、ドイツ在住のSumiと申します。
ドイツの風土とビールにワイン、湿気の無い夏に惹かれて、2009年からドイツ生活をしています。初めてドイツで1年を過ごした2006-2007年にドイツワインにハマり、それから日本とドイツそれぞれで、幸いなことにワインに関わる仕事をしてきました。
ドイツで生活しはじめて通算15年を越え、こちらでの生活がフツウになりつつあります。
その大半を過ごしたのはライン川沿いの、リューデスハイムというワイン産地のど真ん中にある風光明媚な小さな町。このリューデスハイムは、ライン渓谷の古城巡りをするライン川クルーズの発着地としても人気な町で、世界各国から観光客が訪れます。クルーズの前後に町で地元のワインと食事を頂くのも必須の楽しみです。

サイト店主NOBさんとは、ドイツワイン研修で共に数日間ドイツでリースリングワイン漬けになり、その後ドイツワインはもちろんスペインワイン、日本ワインなどいろいろ飲みつつ、いつも楽しい美味しい時間をご一緒しております。そして一時帰国時には必ず、「ランブロア」で磯部さんの美味しい優しいお料理とNOB姉さんセレクトのワインを頂きに伺っています!
今回『ドイツワインの現地情報もお知らせしたい!』とのお話を頂き、チラホラとドイツワイン周りの小話をご紹介できればと参加させていただきました。
ドイツワインの何をご紹介しようか…まだ悩み中ですが、ドイツでワインを楽しんでいる光景が思い浮かぶ、ドイツに行ったらそこに行ってみたい、と思うようなワイン情報、小話を少しお伝えできればと思っています。

ご挨拶ついでに、私が初めて飲んだドイツワインは、銘柄は忘れてしまいましたがRheinhessen(ラインヘッセン)産のやや甘口のRiesling(リースリング)種。Kabinett(カビネット)くらいの等級だったと思います。輸入食品店で見かけたこのワインは、綺麗な緑色の細い瓶に入っていて、見た目に惹かれてお買い上げ。飲んでみてそのフルーティーな心地よい甘味に衝撃を覚えました!お酒を飲み始めた頃で、「ビールは苦くてまだ苦手、カシスオレンジとかのカクテルやサワーなら美味しい」そんな私には、この爽やかで甘酸っぱい葡萄酒がとても特別に感じられたのでした。
その後、様々なタイプのワインを飲むようになりましたが、やはりドイツのやや甘口のワインを飲むと『やっぱりこれよね~!』としみじみします。
甘いワインは好きじゃないと仰る方は多いです。でも、だまされたと思ってぜひ試していただきたいワインの代表です!ただ甘い、アルコール入りのブドウジュースではありません。特にドイツのRiesling(リースリング)種の、甘味と酸味が共存するクリアな味わいはクセになりますよ。。。
甘口ワインを試してみようかな、と思われましたらKabinett(カビネット)やSpätlese(シュペートレーゼ)などの等級ランクを是非一度お試しください!
きっと透明感のある、綺麗なブドウエキスのハーモニーを楽しめます。
